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OUR STORY

当センターは、「キリスト教 森郷キャンプ場」として、青少年の健全育成を主な目的として1960年に設立され、以後、研修や国際交流などのために広く利用されてきました。しかし、2011年3月の東日本大震災によって建物が被災し、主要二棟の取り壊しを余儀なくされました。

発災後ほどなく、無事だった建物を用いて国内外のボランティアの受け入れを開始し、国際的な支援団体であるサマリタンズ・パース(Samaritan’s Purse)、CRASH JAPANなどのベースキャンプとして用いられ、のべ約15,000名の救援団体職員やボランティアを被災地域へと送り出しました。

2015年に森郷礼拝堂を再建、2016年にはシャロームハウス(宿泊棟)を再建し、本格的にキャンパーの受け入れを初めて今日に至ります。2017年1月には、敷地内に森の中のカフェ「生石庵(Oishi-An)」がオープンしました。

 

2019年には台風19号による土砂災害の被害を受けましたが、それをも乗り越えて再び新しい歩みをスタートしています。

Facilities
cafe
BBQ & Camp fire
BOAT
Rowing-Boat-1024x1024.png
Hot-tub
Eco
Shower

 let uthe field exult,

and everything in it! 

Then shall all the trees of

the forest sing for joy. (Psalms96:12)

And he said to them, “Come away by yourselves to a desolate place and rest a while.” For many were coming and going, and kthey had no leisure even to eat. (Mark 6:31) 

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